現世療法GMC Lesson.1 背景こそ愛して

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これは、中学生のときの話なんですけど。
生徒にあんまり好かれていない先生がいまして。 私もあんまり良い印象ではなかったんです。
でも。
ある日のこと、その先生が授業中に 「お正月に実家に帰ると、年取った母が僕にお年玉を握らせるんだよね。年取っても子どもはいつまでも子どもなんだね。」 というような話をしたんです。
その時私は、 「あー、この人にもふるさとがあって、お母さんの子どもなんだな。」 と思うと、なんだか親しみや温かみを感じて。 それからその先生のことがイヤじゃなくなりました。
世の中には色んな人がいるので、 「つきあいづらいなぁ」「緊張するなぁ」と、苦手意識を感じてしまう相手もいますよね。
その相手から逃げ出すという選択肢もありますが、 苦手意識を感じながらも関わらなければならない場合。
そんな時は
『背景こそ愛して』
愛して、というのは何が何でも無理に好きになるということではなくて。 ただ、見ようとしてみる。
私が苦手なこの人も、家族がいて、友達がいて、大事にされている人間関係がある、とか。 この人が怒りっぽいのは、正義感が強いからかも、何か嫌なことがあったからかも、とか。 そうすると、その人に対する見方が変わって、ストレスが減るかもしれません。
こちらの見方が変わると相手への接し方も変わって、 もしかしたら相手の態度も変わってくるかもしれないですね。

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